2011年3月8日火曜日

「FF7AC」と氷室京介氏新曲「Safe And Sound」とのコラボ


「Safe And Sound 」
KYOSUKE HIMURO feat. GERARD WAY

2009.4.16 release Blu-ray Disc
「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE」エンディングテーマ曲
2009.4.29(水) iTunes配信決定!!

OFFICIAL WEB SITE http://www.himuro.com(PC、モバイル共通)


L.A発
KING OF ROCK 氷室京介×世界No.1若手ロック?ヴォーカリスト ジェラルド?ウェイ
国境、世代を超越した奇跡のコラボレイト実現!!
邦楽ファン、洋楽ファン ボーダレスな最強楽曲、日本緊急配信決定!!


ソロ20周年を経た氷室京介。
待望の新曲はマイ?ケミカル?ロマンスのヴォーカル、ジェラルド?ウェイとの
コラボレーションによる作品。


 昨年、ソロ20周年を迎えた氷室京介。常に日本のロックシーンのトップを走り続け、その活動に更なる期待が高まる2009年4月、いよいよ待望の新曲を発表。タイトルは「Safe And Sound」。今作は、マイ?ケミカル?ロマンスのヴォーカル、ジェラルド?ウェイとのコラボレーションによる作品。

世界No.1若手ロックバンド、マイ?ケミカル?ロマンスのヴォーカルジェラルド?ウェイとは

 ジェラルド?ウェイとは、本国アメリカではもちろん、日本でも人気の高いニュー?ジャージー出身の5人組ロックバンド、マイ?ケミカル?ロマンスのヴォーカル。2004年に発表された2ndアルバム『スウィート?リベンジ』はデビュー作にして全米で100万枚のセールスを記録し、プラチナ?ディスクを獲得。2007年に発表した3rdアルバム『ザ?ブラック?パレード』では、全英1位、全米2位、日本においてもオリコン洋楽チャートで1位を記録し、プラチナ?ディスクを獲得。同作品は日本で30万枚、全世界で300万枚の大ヒットを記録し、名実ともに世界No,1若手ロックバンドとなる。コンセプチュアルなその作品は、パンク、ハードロックの枠を超え、多様性に溢れる楽曲とともに、ライブ?パフォーマンスでも大いに世界を魅了。その中心にいるのが、カリスマ的なヴォーカルであるジェラルドである。彼の過激なパフォーマンス、強烈な個性はバンドの大きな魅力の一つとなっている。

 今年、日本での活動は、マイ?ケミカル?ロマンスとしての新録曲「廃墟の街」が3月28日公開映画「ウォッチメン」の主題歌に決定しており、また、8月7,8,9日に開催されるSUMMER SONIC 09のヘッド?ライナーとしてリンキン?パーク、ナイン?インチ?ネイルズと並び発表され、更なる注目が集まっている。

L.A.という音楽環境がもたらした、ふたりの出会いは

 氷室自身、1997年より本格的に活動の拠点をL.A.に置き、その音楽活動の環境から、フェイバリット?アーティストにマルーン5等の若手のアーティストも挙げることがあったが、 マイ?ケミカル?ロマンスもブレイク以前から注目していたバンドのひとつだったという。楽曲もさることながら、特にジェラルドが構築する詞の世界観に共感していたとの事。

 一方、ジェラルドは、ミュージシャンとして活動を始める以前に、アニメーションの仕事に携わっていた経験や、現在もコミック?ブック?アーティスト(マンガの原作者)として活動する事から、日本の文化に強い興味を抱いていたとの事。全米、全英で絶大なる人気を博しながらも、2004年のメジャー?デビュー以来、精力的に5度の来日をしており、2007年のワールド?ツアーの日本公演はロックの殿堂?日本武道館を選択。

 昨年春、偶然にも、L.A.の氷室の住む地域に、ジェラルドが移住。その環境から、兼ねてから氷室がミュージシャンとしてジェラルドに興味を抱いていた事を知る知人より、その事がジェラルドに伝わり、ジェラルドが氷室宅を訪ねたとの事。意気投合し、共同作業を始める。昨年9月末、氷室自身のツアー終了直後から年末までの期間、氷室とジェラルドの間では何度ものやり取りが重ねられ、ついに今年初めにレコーディングを開始。

「Safe And Sound」の楽曲について

 この楽曲の作詞、作曲はジェラルドが手掛けているが、氷室に会った後、氷室の音楽観、ヴォーカルからイメージし、詞、曲とも書き下ろした作品。因みに、ジェラルド自身、自身のバンド以外に楽曲を書き下ろしたのはこれが初。彼はヴォーカルとしても、もちろん氷室とともに参加し、また氷室との共同プロデューサーとしても、その役割を担っている。アコースティックのデモからはじまり、4日間のレコーディングで最終的なアレンジを互いにつめ、完成に至る。氷室は、この歌詞をストレートに伝える為に、日本語詞をあえて制作せず、このままの英語詞で歌う事を選択。

レコーディング、参加ミュージシャンについて

 レコーディングはL.A.の老舗“サンセット?サウンド?レコーディング?スタジオ”で行われた。 このスタジオは、ドアーズ、レッド?ツェッペリン、ローリング?ストーンズらレジェンドのロックバンドから、ジェット、ピンクら新鋭のアーティストたちがこぞってレコーディングを行っているスタジオ。サウンドプロデューサーにはミーカ、ピンク、ルーファス?ウェインライトらのプロデュース?ワークでも知られる、グレッグ?ウェルズ氏。また、バンドのメンバーにも錚々たる顔ぶれが布陣。ドラムには、氷室のアルバムにも過去参加している、ナイン?インチ?ネイルズのドラマーとしても名高いジョシュ?フリーズ氏、そしてそのジョシュのリズムには欠かせないベースのダン氏、ギターにはこちらも氷室の楽曲ではおなじみのティム?ピアース氏を迎えた。

更なるコラボレイト ファイナルファンタジーと共演決定!!

 そして、このレコーディングの最中に、2005年にリリースされ世界的大ヒット作となった、映像ソフト『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』の、ブルーレイ?ディスク完全版『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE』(2009年4月16日発売)への楽曲提供の依頼を日本より受ける。2005年の『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』のリリースに際して、監督の野村哲也氏はじめ、制作陣の熱い要望を受け、そのエンディングテーマとして氷室セカンド?アルバムより「CALLING」を提供。同作品は日本で100万枚、全世界で310万枚の大ヒットとなる。
 今回のブルーレイ?ディスク完全版のリリースに際して、再び、楽曲提供の更なるオファーを受け、氷室×ジェラルドの楽曲のスケール感と、ファイナルファンタジーの世界観、その音楽と映像が織り成すエンターテイメントの融合に共感し、今作「Safe And Sound」を快く提供。氷室×ジェラルドのファイナルファンタジーとの共演が決定した。

今作を経てのお互いの感想

 ジェラルド曰く、ヴォーカリストとして20年以上のキャリアを経ながらも、アクティブな感性を持ち創作活動が出来る氷室を見て、この後、自分自身もまだまだ新しい事にチャレンジ出来るという勇気を抱く事が出来たとの事。
 氷室自身、ジェラルドの書く歌詞の世界観に改めて共鳴。また、パフォーマンスにおいても、類まれ無きその感性はヴォーカリストとしても圧巻との事。

今後の予定

 ジェラルドは3月28日公開の映画『ウォッチメン』の主題歌「廃墟の街/マイ?ケミカル?ロマンス」収録、オリジナル?サウンドトラックを3月25日に発売。8月には今年10年目を迎えるSUMMER SONIC 09にヘッド?ライナーとして来日出演。
氷室は自身のオリジナル?アルバムに向けて制作中。

PROFILE

氷室京介


1981年よりロックバンドBOΦWYのヴォーカリストとして活動。
1988年、BOΦWYの解散ライブ“LAST GIGS”から僅か3ヶ月後の7月21日に、ソロ第1弾シングル「ANGEL」をリリース。以降、日本のロックシーンで常にトップを走り続ける。
1997年、現在、活動の拠点とするロサンゼルスに本格的に移住。
その後も、コンスタントにリリースとツアーを重ね、昨年2008年、ソロ活動20周年を迎える。
同年6月、全てのシングルを収録した、シングル?コンプリート?ベストアルバム「ALL SINGLES COMPLETE BEST “JUST MOVIN’ ON”?ALL THE -S-HIT?」をリリース。オリコンアルバムランキング1位を獲得。
“KING OF ROCK”ソロ活動20周年を経た2009年、その活動に、更なる期待が高まる。

Gerard Way/(ジェラルド?ウェイ)

ニュー?ジャージー州出身。
本国アメリカやイギリスで若者を中心に絶大な人気を誇る、パンク、ハードコアを基調としたロックバンド、My Chemical Romanceのボーカリスト。
2004年リリースのメジャー?デビュー?アルバム『Three Cheers For Sweet Revenge』は全米で150万枚を突破し、プラチナ?ディスクを獲得。ヨーロッパでも絶大な人気を得ている。カリスマ的なヴォーカル、Gerard Wayを中心したバンドの、シアトリカルなライブ?パフォーマンスも高い評価を得ている。2004年以降、日本公演を行っているが、2006年リリースの世界的大ヒットアルバム『The Black Parade』を牽引したツアーは2007年5月に行った、日本武道館公演が最終公演となった事は記憶に新しい。
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